後援会名簿データベース Follow 2 を PC と Android タブレットで共有する
Android タブレットでも後援会名簿データベース Follow 2 を、Windows/Mac/iPhone/iPad と同じように使えます。それでは PC と共有できていることを確認してみましょう。
残念ながら Android タブレットを私は所有していませんので、代わりに iPad を使います。
Android タブレットで後援会名簿データベース Follow 2 を利用するには、Android スマートフォンと同様、ウェブブラウザの Google Chrome を利用します。
表示される後援会名簿データベース Follow 2 のレイアウトが、Android スマートフォンとは少し違いますが、機能はほぼ同じなので迷うようなことはないでしょう。
Google Chrome を使って後援会名簿データベース Follow 2 を動作させる FileMaker WebDirect とは、そもそも何なのか。簡単に言えばウェブアプリケーションです。ウェブアプリケーションとしてデータベースが利用できるのですから、それはとても便利なこと。
ウェブアプリケーションですので、Mac の Safari は元より、Windows の Chrome 65 以上、Internet Explorer 11.x、Microsoft Edge 41でも利用可能です。
なお、後援会名簿データベース Follow 2 を Android で使うには「ファイン」「プレミアム」「エモーション」プランが必須となっています。
その中でも、専有型ホスティングサービス「プレミアム」「エモーション」を選択する場合は、FileMaker Server ボリュームライセンスが必要になってきます。
FileMaker 17 プラットフォームが先日発売開始され、FileMaker Server ボリュームライセンスの内容が変更となりました。
詳細については後日ブログで、ご案内したいと思います。
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