OS X インストールディスクは、やはり強力。助けられた


「古い MacBook Air をサブとして使うため、OS をアップグレードしようとするが、うまく行かない」という相談を受けました。

私の方でアップグレードしましょう、ということになり、ハードウェアのことも考慮して、最新の macOS 10.13 High Sierra ではなく、OS X 10.11 El Capitan をインストールすることに。

宅配便で届いた MacBook Air に電源を入れて、しばらくすると「OS X ユーティリティ」が開いたので、まずは「ディスクユーティリティ」を使って Macintosh HD を初期化しようとしますが、うまく行きません。何度やっても、うまく行きません。

それでは「OS X ユーティリティ」の「OS X を再インストール」を選択して、ひとまず MacBook Air に入っている OS を再インストールしようとしますが、それもうまく行きません。

Macintosh HD を「First Aid」で検証しますが正常です。

こういうときは OS X インストールディスクを起動ディスクに指定しての起動です。

MacBook Air に Apple USB SuperDrive を接続して、OS X 10.8 Mountain Lion インストールディスクを入れ、「OS X ユーティリティ」が開いている際のメニューにある「起動ディスク」を選択してインストールディスクを指定。指定したインストールディスクから Mac を起動させます。

直接インストールディスクを「起動ディスク」にして起動させる方法もあります。Apple USB SuperDrive にインストールディスクを入れて、Mac の起動中に「C」キーを押し続けているとインストールディスクから起動します。

インストールディスクから Mac が起動したので「OS X ユーティリティ」を開いて「ディスクユーティリティ」から Macintosh HD の初期化も正常に完了。ひとまず、OS X 10.8 Mountain Lion をインストールしました。

無事インストールができたので、OS X 10.11 El Capitan にアップグレード作業。これも正常に完了して今回の目標は達成しました。

滅多に Mac に入っている「OS X ユーティリティ」でトラブルに遭うことはないのですが、今回のようなことが起きたら OS X インストールディスクが力を発揮してくれます。この点を再認識しました。

なお、最新の「OS X ユーティリティ」は「macOS ユーティリティ」に名称変更されています。

OS X 10.11 El Capitan をインストールした MacBook Air は、本日午後お客様宅へ届く予定です。

今回は東京在住の人から声をかけていただきました。 大変ありがたく思っています。

室見川のほとりで4th

最高のデジタルライフを誰でも簡単に。マックエバンのブログ「室見川のほとりで4th」

0コメント

  • 1000 / 1000