iOS 12 の計測アプリを試してみた

iOS 12 にアップデートを終えたら追加されていたアプリ「計測」を試してみました。

この計測アプリは AR(拡張現実)を活用した物差しアプリ。6月に開かれた WWDC 2018 で発表されていた機能でしたが、iPhone/iPad ユーザーが普通に AR 機能の一部を体験できるようになるとは、世の中変わりました。

iPhone 8 も iPad も iOS 12 にアップデートしたので、それぞれの計測アプリで第1世代 iPad mini を映し出してみました。

下の写真は iPhone の計測アプリで。

こちらは iPad の計測アプリで。

第1世代 iPad mini のサイズは、200.0mm × 134.7mm なので、iPhone/iPad とも、ほぼ正確に計測できていました。

ただ、計測する対象物から距離があると「20cm」が「19cm」になったりします。

計測するものは iPhone/iPad に近づけ、画面に十分な大きさで表示させることが正確さに近づくようです。

ここ数年は iOS のアップデート内容に疎くなっていたので、今回はじっくりと検証してみたいと思います。


室見川のほとりで4th

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